長岡市議会 2021-09-10 令和 3年 9月定例会本会議−09月10日-04号
〔諏佐武史君登壇〕 ◆諏佐武史君 次の質問ですが、今御紹介いただいた文書規則の第43条には文書の廃棄について規定がございますが、同規則第43条の2には、「歴史的価値があると認められる文書については、当該文書を管理する課長から中央図書館長に引き継ぎ、保存するものとする。」とされております。
〔諏佐武史君登壇〕 ◆諏佐武史君 次の質問ですが、今御紹介いただいた文書規則の第43条には文書の廃棄について規定がございますが、同規則第43条の2には、「歴史的価値があると認められる文書については、当該文書を管理する課長から中央図書館長に引き継ぎ、保存するものとする。」とされております。
また、作成された年度の区分、利用される頻度、その他当該文書の性質に応じて最も適切な方法で保管及び保存を行わなければならないとされており、これを基本としております。文書の保存期間につきましては、長岡市文書規則別表の文書保存設定基準に従いまして、その内容や重要性などにより、永年、10年を超える長期、10年、5年、3年、1年の6つの区分で定めております。
当該文書を提出いたしたいと思います。 また、続けて申し上げますが、星野議員らは、ハイマートグリーンが宿泊客に対し、市営西山町駐車場の使用を指示していたと記載し、指示があったことの証拠として、一部黒塗りの「財界にいがた掲載記事の真偽について」の確認の電子メールを証拠としているようでございますが、再三の求めにもかかわらず、この証拠は提出されません。
〔登壇〕 ○政策推進課長(村上正彦君) 今ほど申しました文書保存期間の指針で幾つか定められておりますけども、当該文書につきましてはその一つであります事務処理の参考とするためと私どもは捉えております。それで、日程等に関しましては前年1年を保存しておけば足るものと考えているところでございます。 ○副議長(名古屋豊君) 4番。
内容につきましては、当該文書にも掲載してありますが、保護者の皆さんからの信託を受けまして学校が厳正に保管・執行すべき学校徴収金等を、学校事務職員が不正に流用、横領でございますが、したことに関しましては、学校教育に対する児童・生徒、保護者、地域からの信頼を大きく裏切る行為といえる信用失墜行為であります。このことに関しましては、私からも深くおわびを申し上げたいと思います。
私たちがタウンミーティング開催の情報を知ったのは、週末を挟んで開催日のわずか5日前という直前の時期であり、当該文書を直接見なければ詳細は把握できないこと、そういう状況でありました。5月11日、見政会として企画調整課に対して、このような重要情報を直前まで議員に通知しない理由、及び開催までの経緯や概要に関して説明を求めました。
○市長(会田 洋) 公益法人、そして、指定管理者が取り扱う文書についての対応でありますけれども、これらについては、例えば、条例制定ということになれば、これも以前にもお答えしたところなんですけれども、当該文書も適正に管理されるよう、努力義務の規定について、検討の対象になるものというふうに認識をしております。 ○議長(霜田 彰) 若井議員。
その趣旨は、御質問者の御指摘とほとんど同じでございまして、従前の文書管理においては当該文書の権利義務の関係、時効の関係などなど、法律関係にどちらかといえば重きが置かれ、歴史的価値のある文書、または市政に関する重要な決定や重大な事件に関する事実や経過に関する文書などの取り扱い区分が曖昧で、ややもすると曖昧であったという視点に立つものでございます。